ホーム採用情報キャリア採用情報 > 先輩が語る仕事内容
  • 小
  • 中
  • 大

先輩が語る仕事内容

工事部工事課主任

染谷 貴英(ソメヤ タカヒデ) 33歳

2006年2月入社
前職/衛生設備の施工管理
入社動機
ビル設備のことならすべて任せてもらえる技術者になりたくて

   2006年にこの会社に入社するまで、大学の建築科を出てから設備業界一筋でやってきました。設備といっても、私が以前働いていたのは衛生設備、いわゆる給排水設備専門の工事会社だったので、その分野の知識やスキルしかもち合わせていなかったのです。
   偶然、大成設備が空調を担当した現場で、私が衛生設備をやったことがあったのですが、目の当たりにした大成設備の施工管理技術者の仕事振りに、正直、「負けたな」と思ったものです。空調は、ビル設備の花形。設置する機材の規模もスケールもドカンと大きくて、ダイナミックでしたね(笑)。
   その時から、空調設備の施工管理技術を身につけたいと思うようになりました。ビル設備の施工管理をやっていながら、「空調設備を頼むよ」と言われて「できません」としか言えない状態の自分が、技術者として悔しくて仕方なかった。よし、だったら大成建設グループで大型構造物の設備施工がやれる大成設備に入ろう、と。あの時、決断して正解だったと、つくづく感じています。

やりがい
いきなり任された新宿西口超高層ビルの「心臓づくり」
そのスケール感に震えました!

   大成設備を転職先に選んで良かったと実感するのは、ケタ違いに大きな規模の物件を担当するチャンスが多いこと。中途入社の若手にも積極的に大きな案件を託してくれることです。私も期待はしていましたが、まさかこれほどだとは思っていませんでしたね。
   入社3日目のことです。「染谷クン。大型案件があるんだが、挑戦してみるか」と上司に言われ、思わず「はい!」と即答していました。それが、なんと、新宿西口にそびえ立つ超高層ビルの空調設備をリニューアルするというプロジェクトだったのです。しかも、いきなりワンフロア分の施工管理を託してもらえる、というチャンスをいただけて、正直身震いしましたよ(笑)。
   実感したのは、設備というものが建物に及ぼす影響です。人間にたとえて、建物の建築をカラダづくりだとすると、設備は「心臓と血管」づくりなんですよね。
   なぜなら、たとえばビル全体に張りめぐらす空調用のダクトがしっかり機能していないと、建物の中で暮らす人々の居心地が損なわれますよね。つまり、血のめぐりが良くないと、カラダがダルく感じるのと同じなんです。
   心臓をつくる仕事ですから、建物の構造、つまり建築のこともすべてわかっていないと仕事にならない。ビルの利用者にとって、心地良さというのは、建物の外見ではなく、設備の機能性がもたらしてくれるものだから、感じる影響力も大きい。こんなにやりがいのある仕事はないですね。

成長できるシーン
充実した教育体制にも助けられ2年半で「社長賞」を獲得!

   特に自分の成長を感じたのは、会社が本腰を入れて取り組んだリニューアル工事の一大プロジェクトに参加させていただいた案件です。
   これはビルのオーナーからの直請けで、建築部門の仕事と設備の仕事を併せて当社で進めていくという、当社としても今後力を注いでいきたいタイプの業務だったんです。途中、設計図面と実際の建物の構造が違うという事態に遭遇し、用意していた空調設備機器が使えない!というピンチがありながらも、最後までやり遂げ、その成果を評価していただき、社長賞を受賞することができたんです。自分の成長も実感できて、最高に嬉しかったですね。
   私の場合、これまでの2 年半の間に、6つの物件を担当することができました。施工管理の質を給与にも反映させてくれる「やりがいを感じる評価制度」があることも、私の成長を後押ししてくれています。
   そして、上司や先輩にも助けられました。早い時期から現場を託してもらえるだけでなく、最後の追い込みで人が足りなくなった時などは、「心配するな。人を集めて染谷の現場に回してやるから」と。困った時は年齢や経験に関係なく助け合う風土のおかげで、いい仕事をさせていただきました。

ただ今挑戦中
電気設備の施工スキルの必要性を実感。
目指すぞ、1級電気工事施工管理技士!

   社長賞をいただいた案件では、電気設備の現場責任者などとも打ち合わせをして仕事を進めることが多く、私自身が乗り越えるべき課題も実感できました。それはつまり、電気設備の知識を身につけること。今後、当社にとっても、そして、私自身の成長のためにも必要だと感じたんです。
   なぜなら、私が胸を張って「衛生も空調もそして電気も、ビル設備に関することならすべてできますよ」と言えるようになると、「だったらすべてお願いします」と依頼されるようになり、それだけ会社としてもプラスになる。
   そのためにも、資格を取得することだと考えています。
   幸い、当社はスーパーゼネコンの大成建設グループの一員だけあって教育研修制度の充実度も抜群です。入社直後から、新卒社員に劣らない研修体制や、資格取得のための講習会などを用意してもらっています。また、イントラネットでも、資格取得のための講習会への参加を盛んに呼びかけてもらっている。その講習会の中身も、大成建設との合同であったりと充実度はかなりのもの。
   実は、今まさに挑戦を開始しようとしているのが、1級電気工事施工管理技士の資格取得。1級管工事施工管理技士と消防設備士・甲種1 類はすでに持っていますが、電気に挑戦するのは今回が初めて。「学びたくなる刺激的な環境」を用意してもらっているので、必ず合格したいですね。