RENEWAL CONSTRUCTION

建築設備は建物よりも早く
寿命を迎えます
リニューアル工事による
設備更新で建物をリフレッシュ

建物は50~60年使用できますが、空調機や照明といった多くの建築設備機器は15~20年程度で寿命を迎えます。また、配管類の寿命は30年程度ですが、劣化の具合は表面的にはわかりにくく専門的な判断が必要になります。予防保全として機器や配管を更新するため、適切な時期のリニューアル工事をお勧めします。また、建築設備で使用する機器はメーカー各社の最新の省エネ技術により、CO2削減にも貢献します。

[一般的なリニューアル工事の時期]

リニューアル工事

空調設備

地球温暖化により空調が必要な日が増えていますが、省エネも考慮しなければなりません。既存機器の更新だけでなく、中央熱源を利用した空調方式から個別方式への変更等、建物使用状況に合わせたリニューアルも可能です。

衛生設備

給水管や排水管が劣化に起因する赤水、漏水、流量不足などの問題は原因が様々です。当社では豊富な施工実績から、既存配管の更生や更新工事により根本的な解決を図ります。また、古くなったトイレのリニューアルで、使い勝手の改善や節水が可能です。

電気設備

水銀を含むガスが封入された照明用蛍光ランプの製造及び輸入は2027年までに段階的に廃止されます。LED照明への更新で省エネを図ると共にランプ交換が不要になります。また、照明以外の様々な電気設備のリニューアルにお答えします。

内装工事

建築設備の多くは天井やパイプシャフト内に納まっており、リニューアル工事の多くは内装工事も必要となります。内装工事はただ元通りにするだけではなく、見栄えや使い勝手を良くすることも可能です。

施工例

ワンストップサービス

空調、衛生、電気の各設備改修はもとより、関連する内装工事を含めたリニューアル工事をワンストップでご提供します。当社にご依頼いただくだけで、改修工事に必要な工事を行うことができますので、工事間の調整は必要ありません。