一人ひとりに合った働き方ができる

営業

2020年 新卒入社

H.N

総合経営学部 経営学科 卒
入社2年目までは管理本部総務部総務課にて寮・社宅の管理やオフィス用品の調達業務を担当。3年目からは、営業本部第1営業部統括営業部へ配属となり、持前の明るさと、コミュニケーション能力でお客様のニーズに応え続けている。

たくさんの方と関わる分、
やりがいも大きい

現在は官庁営業を担当しており、主に新規案件の情報収集、受注活動、受注後の現場サポートを行っています。当社のお客様は官庁・ゼネコン・民間企業など多岐にわたります。入札等の案件が重なると、作成する書類や社内の意見を取りまとめること等で苦労することもありますが、日頃から些細なことでも上司に報告や相談をして自分だけで抱え込まないようにしています。一つの工事を受注するには、たくさんの方々に協力していただくので、それだけにプレッシャーや期待も感じます。工事を受注できたときや、無事にお客様に引き渡せたときには、とてもやりがいを感じます。その中でも、上司からアドバイスをもらいながら、初めて自分の成果として受注できたときは非常に嬉しかったことを覚えています。

大型物件・特殊物件の
施工に携われるのが魅力

大成設備に入社を希望した理由は、元々建設業界の営業マンに魅力を感じていたからです。会社説明会やHPで過去の施工物件をみて、自分も大型物件・特殊物件の施工に携わりたいという思いが強くなりました。作業所の担当者は現場が竣工を迎えれば、新しい現場に配属となり、たくさんの物件に携わることができます。自分の携わりたい配属先を上司と話し合える機会もありますので、その人に合った働き方が実現できると思います。
私個人の働き方としては、常に相手の立場に立って物事を考えることを意識しています。話し方、作成文章等、いかに相手に正確でわかりやすく伝えられるか、どうすれば自分が思い描くストーリー通りになるか、またお客様にとっても良い結果につながるかを考えています。

建設業はやりがいのある業界

社会人になって振り返ってみると、学生時代に経験しておいて良かったと思うことは、旅行にたくさん行ったことが挙げられます。遊びの中にも社会に出ると役に立つ経験というのはたくさんあるものです。やりたいことがあれば、若いうちに少し無理をしてでもより多くのことを経験してみるべきだと思います。
自分のやりたいことが明確な人もいれば、やりたいことがわからない人もいると思います。そんなときは自分にとって何を大切にしたいか、どんな人になりたいかを考えてみてください。その中で建設業はやりがいのある仕事だと思います。就職活動は大変ですが、ぜひ良い結果を掴み取ってください。